「責任」の自覚

そして、筆者が特に気になったのは、バリュープレス配信のプレスリリースに書かれたこの一文。
<挑戦者による挑戦者の為のお酒SPASAでは、あらゆるチャレンジャーを応援しています。
その挑戦につきまとう自分の責任というものを奮え・目覚めさせることがミッションです。
またそのミッションを通し、アルコール飲料という事業領域を飛び越え「挑戦者達の心を繋ぐ」ことで、その挑戦を形にすることを手助けします。>
個人的な心境で恐縮だが、この一文を書いた方に是非お会いしたい。
商品に対する情熱、新しいものを伝えたいという精神、同時に日本に住む公民としての責任感がはっきりと表現されている。
筆者が、執筆を通じて読者の皆様に伝えたいことも、この文章と同じだ。
これは例えば、ドローンの飛行にも当てはめることができる。「その挑戦につきまとう自分の責任というものを蓄え・目覚めさせる」ことができなければ、どんな人間でも“善光寺のドローン少年”と化してしまう。
各社・各人が常に責任を自覚しているからこそ、魅力的な商品が生まれ続けるのだ。
【参考・画像】
※ SPASA
※ 『ノンカフェイン・エナジードリンクのお酒 SPASA スパサ』12月23日新発売! – バリュープレス
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