人間と共存するロボット・カー
ロボットというと想像するのは、人間型で言葉を話し、腕でモノを運び、足で移動するものだ。
一方で、海外ドラマ『ナイトライダー』に登場する『ナイト2000』は、KITTという人工知能を搭載し、情報収集、状況判断、自動運転までこなす。手足も頭も顔もないが、その存在はまさに相棒、愛すべき存在である。
自動車の進化の一つの方向として、このロボット・カーがあるという。
トヨタが『ナイト2000』のようなロボット・カーを出すのは近いのかも知れない。
【参考・動画】
※ 人工知能研究新会社Toyota Research Institute, Inc.(TRI)の体制および進捗状況を公表 – TOYOTA Global Newsroom
【動画】
※ CESプレスカンファレンス TRIギル・プラットCEO – YouTube
【関連記事】
※ NVIDIAが車載AIスパコンで自律走行車をパワーアップ!ディープラーニング演算能力はMac Book Pro 150台分
※ 【CES2016】ボッシュがスイッチの触感を再現した不思議な平面ディスプレイを開発、「コネクテッドカー」が生むもの
※ 不可能を可能に!氷のタイヤを履いた、とってもCOOLな「レクサスNX」