トヨタ自動車が、『デトロイトオートショー16』に、衛星通信機能を搭載した話題のFCV『MIRAI』の実験車を出展した。

同社では“もっといいクルマづくり”の一環として、車載通信機“DCM”(データ・コミュニケーション・モジュール)の搭載拡大により、クルマの「つながる化」を推進するとしている。
現行のトヨタ・スマート・センター内に“TBDC”(トヨタ・ビッグデータ・センター)を設置、安全・安心な「つながる」サービスを提供する計画だ。
Next 1万km以上の走行試験を実施、“つながる化”へ歩み
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