IT/テック

水中もOK!撮影場所を選ばないライカの「超タフデジカメ」

ライカ初のアウトドア仕様カメラ

そんなライターの声に応えるように、ライカカメラ社がリリースしたのが、同社初のアウトドア向けデジカメ『ライカX-U』である。

搭載センサーはAPS−Cサイズで、有効画素数は1,620万画素。だが、先述の通りその辺のスペックはあまり重要ではない。

この『ライカX-U』、耐衝撃機能や防塵、耐寒機能を備え、さらに水深15メートル以内での撮影もこなせるという“超タフカメラ”なのだ。

ライカX−U
source:http://release.nikkei.co.jp/

 

砂漠地帯、熱帯雨林、積雪地、そして水中。あらゆる過酷な地域で仕事をこなせるのである。

 

画素数より耐久性

筆者は報道撮影を仕事にしている。報道撮影は、もちろん芸術撮影とは求められる要素が違う。

去年、ロイター通信社がカメラマンに対して「写真撮影はJPEGのみ。RAWは認めない」という通達を出した。平たく言えば、「写真など美しく撮る必要はない」ということだ。

どんなに美しい写真を撮影したところで、その画像はデスクの手でサイズダウンさせられるのだ。そして報道撮影というのは、「話題性のある現場を撮ること」が最重要視される。

デジカメ自体も、そうした要望に応えられるような性能を満たしていなければならない。

我々の世界では、人間も機械も“頑丈が一番”なのだ。

 

【参考・画像】

ライカジャパン

独ライカカメラ、耐久性を大幅に向上したアウトドア仕様のデジカメ「ライカX-U」を発表 – 日経プレスリリース

【関連記事】

※ 重機メーカーが作った赤外線カメラつきスマートフォン「S60」がゴツカッコイイ

※ 【CES 2016】スマホにも最高のカメラレンズを!「iPhoneに装着できるツァイスレンズ」が登場

※ 従来の3倍の強度だと!? シグマの新しい保護フィルターは、過去最強のガラスでカメラレンズを守るらしい

※ 「GoPro」の対抗現る?世界最小の防水ウェアラブルカメラ「YoCam」

※ VR用の撮影も可能!手のひらサイズの全天球カメラ「Luna」