IoTテーブルで豊かな音楽体験を
『SOUND TABLE』は、インターネットと掛け合わせることで、より豊かな音楽体験ができるように設計されている。
専用アプリの「タイムテーブル」機能を使うことによって、どの時間にどんな音楽を鳴らすのか、設定することができる。
パートナーとのゆったりとした時間に、ムーディーな曲を流したり、ホームパーティーで盛り上がりそうなタイミングに、アッパーな曲をかけたりといったことも可能だ。

また、使用は自宅だけに留まらない。
オフィスに置き音楽と共に会議をすれば、よりクリエイティブな打ち合わせができることだろう。

さらに、自分の住んでいる地域をアプリ上で登録しておけば位置情報から取得した天気予報データに基づき、音を奏でてくれる。
たとえば、雨の日には雨音のサウンドが流れてくるといった具合に。

『SOUND TABLE』は、現在クラウドファンディングサイト『Makuake』で資金調達中。既に目標金額を突破するなど、注目度の高さがうかがえる。
サイズによって価格は変わるが、一番小さなベッドサイドテーブルタイプで33,800円から購入する権利が付与される。
自分のライフスタイルに合わせた、今までと違う音楽体験をしてみたい方は、キャンペーンページからサポートしてみてはいかがだろうか。
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