IT/テック

IST社ロケット事業の試金石

宇宙ビジネスでの競争が、世界中で加速しています。様々な企業が宇宙ビジネスに名乗りを上げていて、さらなる市場規模の拡大が見込まれます。今回は堀江貴文氏が、自身出資している『インターステクノロジズ社』について語っています。


『インターステクノロジズ社』(以下IST社)は、昨年から一年近くロケットの打ち上げをしてこなかった。理由はロケットのメジャーバージョンアップのためだ。
 グラファイトノズルの破損問題や、点火システムの不安定さに加え、エンジンの推力アップやバルブなどのシステムの簡素化、アビオニクスシステムを堅牢にしたりと、まさにメジャーバージョンアップに相応しい内容だ。

「MOMOv1」と名付けられた新システムはついに今日CFT(Captive Firing Test)の日を迎え実験に成功した。新システムを実際に打ち上げる機体と同じものを使って燃焼まで行う試験。この実験が成功しないと打ち上げられない。マイナートラブルは発生したものの、なんとか期間内に成功させることができたのは大きな前進だ。

 このテストが成功したことで、今年の夏に2回のサブオービタル打ち上げを実行することができるようになった。IST社としては、この2回連続の打ち上げ成功が今後サブオービタル打ち上げ事業を軌道に乗せられるかの試金石となる。

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