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「超快適」とホリエモン絶賛!進化するQRコードの最新事例

堀江貴文氏がツイッター上で「N700S新型のぞみのグリーン車のWiFiはQRコードで即WiFi繋げて超快適」とコメントし、新幹線でWi-Fiを繋げる際、QRコードからの読み取り式になり便利になったことを明かしました。

この「QRコード読み取り式のWi-Fi接続」に対し、Twitter上で、「もっと本数増やして欲しい」「これは普及してほしい」といった賛美する声が多く上がっていました。

QRコードによって利便性が高まったのは、決済やWi-Fiだけではありません。

ウィズコロナ以降のQRコードの普及

QRコードの拡大が速まり始めたのは、新型コロナウイルスの感染拡大も背景にあるといえるでしょう。感染拡大を防止するため、「非接触」の文化が一層求められています。例えば、会社に通勤せずに働くリモートワークの導入、不要不急の外出についての自粛要請がそれに当たります。こうした非接触化の流れで生まれたQRコード導入の一例が、堀江氏が着目した、新幹線でのWiFiサービスでした。

同じくQRコード導入で注目すべきなのが、東急ホテルズの“QRコードでチェックインできるサービス」でしょう。PR TIMESによると、“東急ホテルズの会員組織「コンフォートメンバーズ」に入会※1の上でご宿泊のご予約をいただき、Webサイトの会員ページより「宿泊者情報の登録」と「クレジットカードでの事前精算」をしていただくことで、チェックイン時に使用するQRコードを発行いたします。”とのこと。

「ホテルスタッフやお客様同士の接触機会を減らし、混雑時にも少ない待ち時間でスムーズにご利用のお部屋までお入りいただけます」(※2)と説明されていて、感染拡大に伴う非接触化とQRコードの導入が密接に関わっていることがわかります。

こうした仕組みは、ホテル以外でも導入が進んでいます。例えば、村上総合病院では、QRコードによる診療費の支払いを可能にするサービスを開始。利用可能なQR決済のブランド数は令和3年3月時点で10ブランドとのことです(※3)。体調の優れない方や基礎疾患のある方は、特に非接触を気をつけなければならず、こうした方が集まる病院などでは、非接触が可能なQRコードの導入は必要不可欠といえるでしょう。

今後、飲食店やテーマパークなど、受付の無人化やQRコードの導入といった「非接触に向けての取り組み」はさらに拡大していくでしょう。こうしたサービスの導入も、コロナ感染拡大を阻止する一助となっていくはずです。

【画像・参考】
※1 既に東急ホテルズ コンフォートメンバーズにご入会済みのお客様は改めてのお手続きは不要です。
※2 全国の東急ホテルズ39店舗でQRコードによる非接触のWebチェックインシステムを導入
※3 診療費がQRコード決済でもお支払いが可能となりました
※shisu_ka/Shutterstock