米New York Timesが9月1日に報じたところに依れば、NASA(米航空宇宙局)は商用ドローンの飛行が安全に行われるための航空管制システムを開発中だという。
この航空管制システムが想定しているのは、上空400~500フィート(122~152メートル)、つまりGoogleやAmazonなどが開発中の商用ドローンが飛行する予定の空域になる。
つまりNASAは、GoogleやAmazonなどの商用ドローンが実際に荷物を運ぶために空を飛び交うことになる、という想定をしていることになる。
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