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空飛ぶクルマが実現すると世界はどうなる?

空飛ぶクルマは生活をどう変えるのか

空飛ぶ車

この空飛ぶクルマが実用化されると、我々の生活にはどんな影響があるだろうか?

まず一番に思い浮かべるのが、渋滞問題。帰省時期の高速道路の渋滞のニュースを見るたびに、お金を払って渋滞にはまるという不条理さを感じる。しかし、空飛ぶクルマがあれば、混みそうになったら空を飛んでいけばいい。

また、近距離移動はクルマ、長距離移動は飛行機というように、状況に応じて1台で移動手段を使い分けられるという点も見逃せない。特に日本は、都市部では駐車スペースが狭いという問題がある。クルマと飛行機が1台で済めば、駐車スペースの節約にもなる。

数年か、数十年後、クルマを買い換えようと考えたとき、選択肢に空飛ぶクルマが当然のように入ってくることになるだろう。

もっと飛行機社会が進めば、空飛ぶクルマではなく、パーソナルな飛行機での移動が主流になる可能性も高い。小さな自家用飛行機のようなものが普及し、道路は歩行者や自転車などの近距離移動、長距離移動は空というように区分されるようになるだろう。

実際に、空中を個人が自由に使えるようになるには、法整備が必要であり、現時点ではあまり現実的ではない。しかし、空飛ぶクルマを始めとした「手軽に空を飛べる乗り物」が増えてきたら、いよいよ空中の整備も始まるはずだ。

漫画の中でしか見たことがなかった、空飛ぶクルマ。あと数年したら、それが現実になるかもしれない。街を歩いていて、空を見上げるとクルマが飛んでいる。そんな21世紀はもうすぐなのかもしれない。

*参考:AeroMobil: Flying carTerrafugia