IT/テック

AI(人工知能)がつかさどる「自動車の未来」最新動向

Googleが「自動運転車」開発を続ける意義

そもそもGoogleが「自動運転車(Self Driving Car)」を手掛けることになったきっかけは開発に携わる中心人物のセバスチャン・スラン氏が18歳の時に親友を交通事故で失った事に起因している。

米独立系シンクタンク「Eno Center」が「路上に於ける交通事故の殆どが人的要因によって発生しており、自動運転車が米国全体の10%普及するだけで交通事故と負傷者が半減、経済効果が約2.4兆円に上る」と発表した事もその背景に有るようだ。

とは言え、IT企業の「Google」がその後も莫大な資金を注ぎ込んで「自動運転車」を開発し続けている背景には同社が持つ「ソフト開発」技術を活かして自動車事業に参入しようとする戦略が潜む。