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水深3,000mの海底に清水建設が壮大な夢を描く

5,000人を収容できる一大空間

外周フレームは樹脂コンクリート製、外壁は透明アクリル板とFRPリブで構成されており、球体中央部の75層のタワーには400客室からなるホテル、10,000m2の商業・コンベンション、50,000m2のオフィス、1150戸の居住施設、140,000m2の研究・実験施設を収納。

SHIMIZU_OCEAN_SPIRAL

収容想定人数は居住者4,000人と来訪者1,000人の合計5,000人を見込んでいる。

また海底に向かって伸びる直径600mの螺旋状の構造物「INFRA SPIRAL」で海底の「EARTH FACTORY」と結び、人・モノ・情報を輸送。

SHIMIZU_OCEAN_SPIRAL

「INFRA SPIRAL」には海水温度差発電、養殖用の深層水の取得、海水の淡水化、深海探査艇の燃料補給基地、深海モニタリングなど深海ならではの機能を集約するという。

清水建設はこの「OCEAN SPIRAL」構想の実現に向けて、2030年までに必要技術を確立すべく、産学連携プロジェクトや企業連携プロジェクトを創出、技術革新を経て2050年頃にはこの海底未来都市が先端産業の集約拠点になることを目指している。

*参考:OCEAN SPIRAL/シミズ・ドリーム-清水建設