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IT/テック

紙のようにペラペラなLEDを3Dプリンターで印刷

3Dプリンターで出力できるぺらぺらなLED

その紙のようなLEDを出力する技術を開発しているのは、米国アイダホ州コー・ダリーンとテキサス州オースチンに拠点を持つRohinni社というスタートアップ企業だ。

現在開発しているのは、世界で最も薄っぺらなLEDだという。

LightPaperの薄さ

そのLEDは曲げることもでき、プリンターから出力されるので、まさに紙のようであるため、「LightPaper」と名付けられた。

「Lightpaper」が出力できる仕組みは、赤血球と同じくらいの大きさのダイオードを混ぜたインクを、導電性の有る薄いシートの間に挟み込んで3Dプリンターで出力するというものだ。

LightPaperの発光

この薄い導電性のシートに電流を流せば、間に印刷されたダイオードが発光する。

そして薄いだけでも用途が広がるが、さらに柔軟であるという特性によって用途が広がりそうだ。

モバイル機器の様な小型の電子端末や自動車のロゴや装飾部分、壁自体を照明器具にすることもできるだろう。

あるいは布のような素材にも装飾として照明を利用できるので、筆者としては傘や服などの模様に使えれば雨や夜の安全対策にも使えるのではないかと提案したい。

ただ、まだ現時点では平面全体が均一に発光しないため、ダイオードをより正確に配置するという課題に取り組んでいるところだという。

それでも2015年中には発売する見込みだと言うから、製品の完成はそれほど先の話では無い。