IT/テック

Wi-Fiのように電力を飛ばせるワイヤレスチャージャー「WattUp」

いつでもどこでも充電されているという技術

既にワイヤレス充電は一部で実用化されているが、まだ特定の充電パッドの上に機器を置かねばならないなど、位置に束縛されていることに変わりはない。

スマートフォンなどは常に身に付けていたいものであるから、たとえ自宅に居るときでも、手放して充電パッドの上に置いたままでは不便ではある。

オフィスでもワイヤレスで充電

しかし『WattUp』を利用すれば、スマートフォンをポケットに入れたまま室内を移動している最中でも充電が行われるのだ。

『WattUp』はBluetoothとRF波を組み合わせた技術で、給電装置から離れた場所にある複数のデバイスに対して無線で送電できる。無線で送電できるのは、現在のところ約5メートルの範囲で、距離が近いほど充電効率は高くなる。

そう、まるで利用者はWi-Fiを利用している時のように、充電においても空間的に自由になるのだ。