生活のなかで、重要でありながら、いや重要だからこそ、煩わしいものの一つとして自信をもって挙げられるのが“鍵(錠)”ではないだろうか。自宅でも外出中でも、戸締りとそれに必要な鍵は常に気にしてなければならない。
もちろん四六時中考えているわけではないが、イノベーションのきっかけが“複雑なものをよりシンプルに”だとすれば、そろそろ鍵も、もう少しスッキリとスマートになってほしいものである。
リクルートが運営するリクルートテクノロジーズとその研究チームadvanced technology labが、この鍵問題に立ち向かってくれているらしい。
Next 日本人による日本人のためのドア鍵の理想形
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