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発電量が3割UP!両面太陽パネルで「反射光」も取り入れるメガソーラー

積雪の影響で発電量が5分1にまで低下

稚内メガソーラー発電所は国内最北端にあるメガソーラー発電所で、14万㎡の敷地に約3万枚のソーラーパネルを有し、5メガワットの発電能力を持つが、11月から2月までの発電量は積雪の影響により他の月の平均に比べて5分の1程度に低下する。

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そこで通常のパネルの裏面にもソーラーパネルを設置して、雪による反射光も発電に活用し、その電力で施設やパネルなどの融雪を行おうというものが今回の実証実験となる。

北海道は緯度が高く、特に北緯45度という稚内メガソーラー発電所は本州や九州に比べてパネルの設置角度が高く設定される。その設定角度は33度から45度で、裏面にパネルを装着して反射光を得るのに向いているといえる。