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血糖値管理は「ワンタッチ」で!自分で簡単に検査できる測定器

被験者の負担を軽減した測定技術

最も大きな特徴は、血糖値の測定に必要な血液量が従来モデルの半分以下となる0.4μL(0.0001mL)以上という少量となったことだ。水滴が0.05ml程度(条件により変わる)だとすれば、いかに少量であるかわかる。

これはジョンソン・エンド・ジョンソン独自の測定技術『SmartScan Technology』により可能になったもので、5秒間に電子量を500回検出し、ヘマトクリット(血液中に含まれる赤血球の割合)の影響や干渉物質の影響を補正し測定結果を出すのだという。

具体的な計測手順としては、専用の穿刺器具によって指先から僅かな量の血液を出し、そこに『ワンタッチベリオビュー』の先端に取り付けられた使い捨てセンサーを触れさせれば良い。

測定に必要なセット

もう一つの特徴である表示の改良は、大きなカラー画面に明瞭な文字が表示されることや、カラーグラフが表示されることで、測定結果が見やすくなったことだ。

そして自分の血糖値がうまくコントロールできているかどうかを確認し易いように、『振り返り機能』が搭載された。

ふりかえり機能

これは直近7日間や30日間の血糖値の推移をグラフや表で表示する機能だ。3色の棒グラフや時間帯レポートにより、自分の生活習慣を見直すヒントとなる。また、食前食後のタグ付けを行うことができるので、食前と食後の血糖値の傾向も把握できるようになっている。