GoPro、GARMINのマウントにも装着可能
自転車専用品だというメリットもある。防水仕様になっているし、メモリがいっぱいになったら自動的に古いものから消されていくようになっているので、いちいちフォーマットをする必要もない。
専用のマウントブラケットも用意されるが、アダプターを使えばGoProやGARMINのマウント、普通のカメラ用三脚にも取り付けることが可能だ。
サイズは、幅60×高さ35×奥行き103mm、重量は209gだ。リチウムイオン電池を内蔵し、USBで充電することができる。また、製品には16GBのマイクロSDカードも同梱されるという。
価格は499オーストラリアドル(約399米ドル)の予定。今年9月頃には生産を開始し、11月頃に発送予定だという。
充電の必要はあるものの、ライトと一体型なら、乗るときには常につけておこうと思うのではないだろうか。万が一事故にあったときには、状況を記録することができるし、決定的瞬間も撮れるかもしれない。
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