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食の安全は世界共通!米ネスレが人工香料&着色料の使用中止を決定

250以上のチョコレート商品が対象

ネスレは2015年末までに、ネスレ、クランチ、バターフィンガーといった同社の10ブランド、250以上のチョコレート商品で使われている人工香料、およびアメリカ食品医薬品局が認めている『赤色40号』や『黄色5号』といった着色料を取り除いていく取り組みをアナウンスした。

バターフィンガーであれば『赤色40号』の代わりにベニノキから抽出されるアナトー、クランチならバニリンという物質の代わりに天然のバニラの香り、といった具合に人工的な原料は自然から摂られたものに順次置きかえられる。

変更後の商品は2015年中頃から販売店に並ぶとしており、パッケージには“No Artificial Flavors or Colors(人工香料、着色料なし)”と明記されるようだ。

Doreen Ida社長は「私たちはお菓子の消費者が、広がりつつある、人工的な成分がより少ない物を好むトレンドに興味を持っていることを知っている」とし、今回の決定が「画期的だ」と自信を強めている。