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クラウドファンディングで村民募集?「年貢」が村の概念をひっくり返す

クラウドファンディングで村民募集?「年貢」が村の概念をひっくり返す

今、喜んで年貢を納めている村民がいる。そうした村民が1週間で約400人も増えているという。

この“村民”は、『シェアビレッジ』という古民家再生プロジェクトの支援者だ。秋田県五城目町にある茅葺古民家を村に見立てて、その村づくりに関わっていくという。“年貢”の3,000円をクラウドファンディングで支援すると、それを年会費として村民になることができるのだ。