デジタルデバイスが進歩し、我々の情報の取り扱いはインプットかアウトプットかに限らず、あらゆる場面でデジタルデバイスを活用している。しかし、どうしても手書きのメモはなくなることはない。
手書きというアナログな手段は、直感的であり、曖昧なままでも表現することができ、なにより素早いからだろう。そのため、いくつかのデジタル機器やアプリケーション、あるいはクラウドサービスなどは、手書きの書類を保存できる仕組みを提供してきた。
そこに新たに加わったのが『Rocketbook』だ。クラウドに保存できるだけでなく、なんと書いた内容を電子レンジでチンすると、リセットできるというユニークな製品だ。
Next 手書きの情報を手軽にクラウドへ