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ペンで描いた場所がセンサー化?血糖値や有害物質を計測するバイオインク

ペンで描いた場所がセンサー化?血糖値や有害物質を計測するバイオインク

以前、血液中の血糖値を測定することができる“タトゥーシール”型のデバイスを紹介した。今回は、同じ研究チームが発表した新たな手法を紹介する。それは、もっと“シンプル”だ。

特殊なインクを使って、ペンで皮膚の表面にセンサーを“描いて”しまうというものだ。カリフォルニア大学サンディエゴ校がウェブサイトで報じている。