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建築トレンドは「リサイクル」か?コンテナを利用した橋が斬新すぎる

コンテナを“完成した部材”として利用、建築スピードもアップ

毎年、世界で80万以上のコンテナが捨てられているが、こうしたゴミの山が橋として再利用される。内部の壁、天井、木の通路部分をそのまま利用するなど、コンテナが“完成した部材”として利用できるため、建築スピードの短縮が見込まれている。天井の一部には開口部が設けられる予定だが、この部分には太陽電池が設置され、橋や周辺の環境を照らすための“クリーン”な電力を供給する。

コンテナ リサイクル 橋

橋の中ほどには歩行者が足を休めることができる休憩スペース、そして屋上には一帯の景色が一望できるスペースも設けられる計画。公園の中へとつながる通り道としてだけではなく、通行する人が思い思いに楽しめる場所になるようだ。

コンテナ リサイクル 橋

 

本来ならゴミとして処理されるコンテナを、そのまま橋の部材として利用した『Econtainer Bridge』。まだ計画前の段階ではあるが、カラフルな外観もリユース・リサイクルのコンセプトも非常に好ましいものだ。こうしたリサイクル建築の試みは、地球環境と開発の両立を考える上でひとつのヒントになるのではないだろうか。

 

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【参考・画像】

※ Econtainer Bridge – Yoav Messer Architects