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EV・PHVの補助金強化!次世代エコカーの普及が加速するか

次世代エコカーの普及を促進する

経済産業省から電気自動車の普及促進にかかわる取組を強化する旨の発表がなされた。ここでいう電気自動車とは、完全に外部電源から充電した電池のみで走るEVと、外部電源から充電した電池で走れるが電池切れの際はガソリンエンジンで走行することもできるPHVを指す。

EVや電池のみで走行している状態のPHVは、走行中には二酸化炭素を排出しない。火力発電所で発電した電気を消費する場合は、発電の段階で二酸化炭素を排出していることになるが、それでもガソリン車より効率がいいので、二酸化炭素の排出量は減らせる。そういった点でエコだといわれる(ただし製造過程や廃棄過程での環境負荷を考慮していない議論が多いので注意が必要だ)。

そこで、経済産業省は

環境・エネルギー制約などグローバルな課題を見据えた先進的国内市場を世界に先駆けて形成するとともに、自動車産業のグローバル展開を進める(『自動車産業戦略2014』より)。

などの目的のために、次世代エコカーとして期待されるEVやPHVへの補助金を強化しようというのだ。