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フレームがもはや彫刻!自分のためだけにオーダーできるアートな自転車

最初のモデルは50台限定

このメーカーの最初のモデル『Erembald』は50台限定で作られる予定だ。注文者は、股下の長さ、首から股までの長さ、腕の長さ、肩幅をミリ単位で伝えて製作してもらう。

この自転車はステアリングステムもシートポストも持たない。ハンドルの高さ、シートの高さは固定式だ。完全にオーナーに合わせた寸法で作られるために、調整機構を必要としないからだ。また、フレームにはオーナーの名前を彫り込んでくれる。重量は12kg前後だという。

まだ発表されていないが、『Erembald』につづく2nd、3rdモデルも計画されているようだ。残念ながらヨーロッパ内にしか発送してくれないようだが、価格はフルキットで1,600ユーロ。フレームだけのオーダーもできる。オーダーメイドでステンレス製の自転車を作ってもらえると考えたら悪くないのではないだろうか。

今回は自転車の話題だが、製造技術、加工技術がフレキシブルになれば、今後は様々な工業製品をあまりコストをかけずにオーダーメイドで作れるようになっていく可能性がある。テクノロジーの進化は必ずしも“みんなが同じモノ”という方向に向かわせるわけではないのだ。

 

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【参考・画像】

※ Erembald – ElevenTwentySeven