IT/テック

話相手にもなるグーグル「Android Auto」でカーライフはこんな風になる

ドライブシーンはどのように変わるか

パイオニアが公開したデモンストレーションムービーによれば、『Android Auto』はかなり便利そうだ。

画面の音声入力モードアイコンをタップすれば、後は画面を見なくても『Android Auto』を利用できる。

例えば、今日の予定を口頭で訪ねれば、何時から誰と食事の予定が入っているなどを音声で答えてくれる。また、近くのカフェは何処にあるかを口頭で訪ねれば、付近のカフェのリストを表示してくれる。

付近のカフェリスト表示

もちろん、リストのなかから店を選んでタップすれば、店までのナビゲーションが始まる。かなり日常会話的な質問でも可能で、「今日は傘が必要?」と問いかければ、「いいえ、今日は雨は降らないでしょう」などと答えてくれる。

聴きたい音楽があるときも、「●●(曲名)をかけて」と言えば、その曲がかかる。さらにハンズフリーで電話をかけることもできる。「●●(相手の名)に電話をかけて」と語りかければ自動的に電話をかけられる。

音声で電話を掛ける

会話が始まってからもハンズフリーのままだ。この使い勝手はメールでも利用できる。受信したメッセージをタップすると、音声で読みあげてくれる。それに対して口頭で返事をすると、その返事を返信するかどうかを『Android Auto』が確認してくる。「送って」と答えれば返信メールが送信される。

そしてムービーを見ていて、「そうだ相手はグーグルだった」と思わずにんまりしてしまうのは、「ここから月までどのくらい遠い?」と唐突に尋ねると、『Android Auto』は真面目に「月までは23万8000マイルです」と答えてくれるシーンだ。