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ピーナッツ型緩衝材が電池になる?これがリサイクルの最先端

ピーナッツ型緩衝材が電池になる?これがリサイクルの最先端

さすがに知らないひとはいないであろう、長さ数センチ、繭型のピーナッツのような緩衝材。通信販売などで買い物をした際に、ダンボール箱の中によく入っているヤツだ。

英語では“パッキング・ピーナッツ”などと呼ぶそうだが、このパッキング・ピーナッツを再利用したリチウムイオン電池の電極の作り方を、アメリカ・パデュー大学の研究チームが発表した。